こんにちは。

「人生を変える」と、一言でいっても、「言うは易し、行うは難し」ですよね。特に現実を導く大きな要因としての思考習慣を変えるのは、その方の心の癖ですから、無意識に出てくる反応であり、時に強い意志をもって事に当たらないとうまくいきません。依存や人頼みでは解決には道遠し、となります。今CMをにぎわしている●●ザップという痩身+αのサービスがありますが、CMに出てくるのはビフォー・アフターだけで、そこへ至る実際のプロセスは表に出てきません。うわさに聞くと、かなりヘビーなようですね。筋トレ、食事制限など、「そりゃ、当然痩せるわ」と思うような過酷な部分があるそうです。数十万と代金もかかっているし、本人も本気にならざるをえないのでしょうが、それでも、結構、挫折者も少なからずいそうな気がしますけれど。

弊社のHADO カウンセリングでは、筋トレはしませんが(笑)、食事制限ではないですが、それに通じるようなことも起こる場合があります。これは実際にあったことですが、あるクライアントの方が、毎日のお通じに長期間に渡り悩んでいて、それを含めたうえでご相談に来られました。早速HADO ASTREA MMXIで測定してみると様々なデータがその方を映し出します。MMXIのデータベースの画面では、様々なチェック項目があります。身体的な部位波動、感情波動、毒素波動などを私共はよく見るわけですが、それらの項目の中でバランスが崩れた波動の共鳴部位が沢山呼び出されてきます。呼び出された部位(項目)の名前の横には、数値によって波動の状態が示されます。これにより、大丈夫なのか、適正範囲内に収まっている程度のものなのか、注意が必要か、すでに現実化してしまっているレベルなのかなど、一目でわかります。

そのような同じチェック項目のなかで、その他にも、いろいろ興味深いものがあります。サプリメントを教えてくれるところ、鍼灸のツボを教えてくれるところや、ハーブを教えてくれるところなど、もちろんそれぞれリスト化されデータが出てきます。そのなかで、「食品への感受性」というチェック項目があり、そのクライアントの方は、そこに出てきた「あるもの」に「気づき」のピンポイント攻撃を受けたのでした。

それは、データとしてリストの中に抽出されたもので、スナック菓子に関する言葉でした。数値もそれなりです。実は、その方はそのスナックが大好きで、死んでも食べ続けるくらいの勢いで毎日食べていたそうです。そのデータを見てそのクライアント様はビックリ。どうやら、そのスナック菓子の大量摂取が、毎日のお通じが上手くいかない理由の一つのように思えました。

クライアント様には、我慢してもらって、その大好きなものを控えてもらうことに。すると数日後その方から、通販の青●の宣伝で出てくる感想のような報告がきました。「よかったー! それにしても、ピンポイントで答えを教えてくれたMMXI、すごい!」と、その時心の中で思った次第です。

このように波動測定は、生活習慣の見直しにも役に立ちます。考えてみれば当然といえば、当然ですが、測定結果は「その方の写し鏡」です。気づいていないことに気づいたり、目をつむっていたことを直視させられたりと、「人生を変える気づき」を促してくれる、ほんと、スグレモノだと思います。

 

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